FuzeCardを購入してから半年ほど経ちました
やあどうも、日本で最もFuzeCardについて取り上げているのは僕じゃないかと思っている【ゆたか】です。
このブログでも1番人気の記事はFuzeCardについてです。アクセス率で行くと8割くらい。他の記事も頑張らねばいけないですね。
さて、本日はそんなFuzeCardを購入してから半年近く経ちましたのでここ数ヶ月の状況とかを改めて書こうと思います。
ぶっちゃけ最近使ってる?
結論から言うと、ほぼ使っていません。実は購入してから2ヶ月経ったくらいにボタンを押しても何も反応しない状態になりました。海外の利用者でも同じ症状の人が居るので、使用方法とかよりは運ですね。充電しようが何をしようが一切反応なし。わざわざ問い合わせるのも面倒だったため押入れに放置していました。
突然の復活
つい先日、押入れを開けた際にふと目に付いたFuzeCard。「そう言えば買ったな〜、すぐ壊れて使えなくなったけど..」と手に取りボタンを押すと...
なぜか復活!「えぇ...何もしてないのになんで今になって直ったんだ..しかも数ヶ月充電してないのに70%くらい充電残ってるやん..」
数ヶ月ぶりに使ってみた
とりあえず復活したので、せっかくだし近所のセブンイレブンやドラッグストアで使ってきました。
まずはセブンイレブン。サラダチキンをレジに持って行き、FuzeCardを取り出し「カードで。」と言う。物珍しそうに見て裏側の磁気ストライプを確認し、スキャンする店員。無事に会計終了。
次はドラッグストア。トイレットペーパーや洗剤をレジに持って行く僕。もちろん支払いはFuzeCard。またしても物珍しそうに見られる。そしてスキャンする店員。なぜか通らない。今まで利用してきてなぜか磁気ストライプでも通らないレジがあった(ローソンとか)。「あ〜、今回は通らないのか。」と別にカードを出す僕。会計終了。
結局は...
こんな感じでレジとの相性もあり、結局別のクレカを持って行くことになるので、実用性の面からはオススメできません。もし完璧に会計ができるようになれば最強なんだけどな〜。
見た目は面白いのでそういった物が好きな人はぜひ試してみてください。あと、財布に入れておくと話のネタくらいにはなると思います。
【死んだ女子高生の話】「まじめな時間」っていう漫画がめっちゃ面白い
やあどうも、【ゆたか】です。
本日は僕が最も好きな漫画をご紹介します。この漫画に出会ったのは今から5年ほど前、地元にあった古本屋でたまたま立ち読みしたのがキッカケです。
僕は以前は古本屋によく通っており、少し立ち読みして気に入ったらまとめ買いしていました。この「まじめな時間」という漫画はそんな時期に出会いました。
あらすじ
「えっ、わたし死んじゃったの?」 高校生、植村一紗の身に起こった、残酷で優しい、この世界では普通の物語。
植村一紗(うえむら・かずさ)、高校生。趣味は遊ぶこと、歌うこと、寝ること。高校生活を満喫して、近々好きな男の子に告白してつきあうことになるかも。そんな日々をこれからも生きていくはずだった。……そんな一紗を襲う運命とは!? 『秒速5センチメートル』の緻密で繊細なコミカライズで読者を魅了した清家雪子の初オリジナル作品、堂々のスタートです!(Yahoo book storeより)
この漫画のココが好き
この作者さん、すごく絵が上手なんですよ。透き通ってハッキリとした線を書くので読みやすいです。また、死後の世界観が気に入ってます。幽霊が現実世界に干渉する様子だとか、とても捻られた作品だと思います。
主人公は幽霊ですが、ホラーな話ではなく感動的な作品です。この漫画は全2巻なので、あっという間に読めます。あまり話すとネタバレになってしまうので、気になった方はぜひ読んでみてください!
【eREC】財布に入るカードサイズのモバイルバッテリーが最強すぎる...
やあどうも、出かけるときはできる限り手ぶらで行きたい【ゆたか】です。
皆さんは出かけるときに何を持っていきますか?僕はちょっとしたお出かけ程度ならば財布と携帯をズボンのポケットに入れて手ぶらで行きます。リュックやバッグで出かけるのは買い物をしたり遠出したりするくらいですね。
さて、そんな僕のような「手ぶら族」の人々の問題の1つと言えばモバイルバッテリーです。モバイルバッテリーは意外と嵩張りますし、それをポケットに入れて出かけようとすれば少し邪魔になります。かと言ってモバイルバッテリー無しで出かけるとスマホの充電が切れた時に困る。ApplePayのSuicaで電車を乗り継いだ時とか途中で充電切れになったら絶望ですもの。
そんな悩める「手ぶら族」の人にお勧めしたいモバイルバッテリーをAmazonにて発見し、実際に使用してみたのでご参考ください。
超薄型、カードサイズのモバイルバッテリー
隣にあるファミマTカードと比べてもその小ささが分かりますね!
重ねてみると、一回り程大きいです!
僕はiPhoneユーザーなので、Linghtningケーブル付属のものを購入しました。これならわざわざケーブルを持ち歩く必要はありません。
実際に財布に入れてみるとこうなります。僕の使用している財布は薄さに定評のあるエッティンガーの二つ折りですが、その薄さを損なうこと無く収納できています。
どうでしょうか?僕のニーズを見事に満たしてくれたこのモバイルバッテリー、容量は1500mAHで、厚さは4mmです。大体クレカを4枚重ねたくらいですね。僕が使用しているiPhoneSEならば実測で60%程度充電してくれました。充電容量を考慮して、あくまで緊急用として財布に忍ばせるのが良いかと思います。ちなみに執筆時点で値段は2,180円です。
また、類似商品も多数出ており、容量や大きさも色々とありますので気になった方は探してみてください。
↓ Lightning用 ↓MicroUSB用
Amazonのおかげで引きこもり生活が捗りすぎる...
やあどうも、Amazonプライム会員の【ゆたか】です。
いや~、プライム会員になって半年ほどが経ちますが最高ですね!僕は週1程度でAmazonを利用するので日時指定やお急ぎ便を無料で使えるというのもありますし、後はなんといってもAmazonプライムビデオですね。当初は日時指定や送料無料に惹かれて会員になりましたが、せっかくならば使ってみようとプライムビデオを試してみたらコレがめっちゃ便利!
3万以上のビデオが見放題
アニメや映画、Amazonプライム限定のバラエティ等が見放題です。「そういえばこの映画見たかったんだよな~」とか、「このアニメ、面白そう!」なんて作品と出会えますし気軽に見れます。個人的にはドラえもんの映画が一通り揃っており、懐かしくて今見直していますね。小さい頃に見るのと今見るのとでは印象も違いますし、映画の設定がかなり凝っていて考えさせられます。
引きこもり生活が加速する..!
今やAmazonさえあれば家から1歩も出ずに生活が出来てしまいます。食料品や日用品等はもちろん、プライムビデオを始めとした娯楽まで。便利な世の中になりますね~。僕はこうした流れから、これからはホーム(住むところ,生活拠点)がより価値のあるものになると考えています。この価値というのは土地建物の値段という意味ではなく、住む人にとっての重要性という意味です。そうした時代になった時、人々に良質な‘‘ホーム’’を提供したいというのが、僕が不動産業界に身を置こうとした理由の1つです。
話が逸れましたが、何を言いたかったというとAmazon最高!ってことです。
僕がAmazonアソシエイトの審査に2回目で通過した方法
やあどうも、1日中部屋に引きこもりの生活が続いている【ゆたか】です。
そろそろ食料が尽きてきたので買い出しに行かないとですが、基本夜にしか外出しません。今夜、近くのコンビニで調達しようと思います。
さて、タイトルにもある通り、本日無事にAmazonアソシエイトの審査を通過しました!
1回目に申請した際は前回のブログの記事を5記事ほど転載しただけなので、まあ落ちる理由も分かりました。それから数か月...僕としては早めに収益化をして食費の足しにしたいので、まだ記事数も増えてないですが(この記事で14記事目かな)本日2回目の申請をしてみました。申請してから約2時間で通過の連絡が来ましたね。思ったより早かったです。
ここでは2回目の申請の際に気を付けたことをご紹介しようと思います。
申請に注意したこと
・申請するアカウント
1回目の申請時はアソシエイト用に新たに作成したアカウントで行いました。この件に関して少し調べたところ、買い物履歴が無いアカウントでは信用度という観点から通過しづらいようです。そこで今回は普段から使用しているアカウント(週1程度利用、プライム会員)から申請してみました。
・申請時の記載事項
おそらく申請する際に、サイトの内容と紹介したい商品について簡単に記入する欄があったと思います。前回は面倒だったので1行で済ませましたが、今回は箇条書きでしっかりと記載しました。内容と商品、合わせて10行ほどだったと思います。
・収益の受け取り方法
一通り申請した後、収益の受け取りをギフト券にするか銀行振込にするかを選択できる場面が来ます。前回はこれまた面倒だったので「その時になったら設定しよ」という感じで無視しましたが、今回はその場でギフト券での受け取りにしました。正直これは審査に関係ないかと思いますが、一応書いておきます。
こんな感じですかね~。審査基準は公開されているわけではないので僕もハッキリ何をすればいいのかは分かりません。ただ、申請するにあたり色々なブログを参考にしたところ、以下の3つがポイントではないかと思います。
①申請するアカウント→1度でも買い物しておけばOKらしい。
②申請時の記載事項→出来るだけ詳しく書きましょう。
③申請するサイトの記事数→10記事程度が目安かな?
僕が以前持っていたブログでも確か10記事くらいで審査を通過した気がします。ブログ開設当初は「これで収益が出る!」みたいな感じで即アフィ申請して撃沈しがちですが、少し落ち着きサイトが充実し始めたら申請してみましょうね。
【しおり】読書するならブックダーツが最強
やあどうも、ゆたかです。
突然ですが皆さん、最近読書してますか?僕はというと小学生の頃から読書大好きで昼休みは毎日図書館で過ごしていました。中学に入ると部活動を始めてあまり時間が取れなくなりましたが、今でも読書をする習慣はあります。
読書するときって皆さんしおりってどうしてますか?本によっては紐が付いてるので要らないですが、僕は今までスティック?タイプやマグネットタイプを使用してきました。
↓スティックタイプ
↓マグネットタイプ
ただ鞄に入れたりして持ち歩くとスティックタイプは外れたりするし、そもそもマグネットタイプを含め嵩張るんですよね。あと見栄えが悪いというか、本からちょこっと出てる感じが許せず、結局僕は栞を挟みたいページの端を折ることで落ち着いてました。ただこれも本が劣化しやすかったり、購入した本にしか出来なかったりで微妙。。そんなときに見つけたのがコレ↓
最強のしおり、ブックダーツ
ぱっと見では「何だこれ?」状態だと思います。僕も初見は「これがしおり?どうやって使うんや」となりました。
僕が実際に使用している状態がコチラ↓
ふむ、鞄の中に入れてもしおりが取れてしまうことは無さそうだ。
そして気になる厚さは...
薄い!めっちゃ薄い!そして本が白い!(この本は未だ読み始めてないです)
とにかくこれなら持ち運んでも全く気にならない!合格!!
こんな感じで僕はすっかりブックダーツの虜になってしまったのです。本当に今まで使ってきたしおりの中でダントツ1位です!参考書なんかにも使いやすいので、追加購入しようかと思ってます!あ、このブックダーツはもちろん使い回せますよ。そもそも他のしおりと比べても劣化しにくいんじゃないかな?素材的に。
スタイリッシュなデザインかつ実用性を重視するならぜひ試してください。値段もそんなに高くは無いので!では!
【Fuze Card】日本で使ってみた。レビュー/対応しているカードについて
※この記事は前ブログで投稿したものです。
お久しぶりでございます。さあ、本ブログでもたびたび取り上げてきたFuzeCardですが、先日ついに届きました!注文から届くまでおよそ半月くらい掛かりました。なんだか色々見ていると、注文したのに届かないとかいう海外の人がめちゃくちゃいたので、「これまじで届くのかいな。。」と思っていましたが安心しました。
↓ちなみに届いたのはこんな感じ
てっきり配達員さんの手渡し&サイン系かと思っていたら、ゆうパケットみたいな感じでポストに入っていました。
いざ、開封の儀
↑袋から出すとこんな感じで、FUZEと書かれた黒い箱が出てきます。
↑その箱を開けるとFUZE Card本体が。
そう、僕はずっとEMV対応が出たら買おうと思っていたのですが、FUZE Cardの開発を行っている会社が先日FuzeXというプロジェクトを発表し、EMV対応カードの発送がさらに遅れそうだったので、待ちきれずEMV非対応を買ったのだ。これから東京五輪を控え、磁気方式が廃れていく時代に突入しているにも関わらず我ながらアホの極みである。
Fuze cardの使用にはカードを登録したり、専用アプリをダウンロードしたりと色々とするのだが、それは公式サイトやコチラのサイトを参照した。
個人的に一番困ったのが、FuzeCardとスマホをBluetooth提携する際の、Fuzecard側にシリアルナンバーを表示させる場面で、どうやってもシリアルナンバーが出せなかった。電源は入っているし、手順も間違っていない。「これはもしかして初期不良か?Twitterでも初期不良の報告を見かけたしまさかな。。」とか思って、もう諦めかけていたとき、公式サイトはカードを充電しながらセットアップしていることに気付き、充電しながらだとシリアルナンバーを表示させることに成功した。今では充電せずとも全く問題なく使えるため、初期不良では無いようだったが、原因は不明であった。
実際に使ってみて
僕がこのカードを買ったそもそもの狙いは、財布を少しでもスマートにしたかったからだ。もともとカードの数は多い方ではないが、1枚でも減らすことが目的であった。しかし、いざとなったら登録できるカードが少なかった。キャッシュカード系はそもそもセキュリティの観点からか、磁気ストライプを採用しているところが少なく、所有しているゆうちょ及びUFJは結局利用できなかった。
最終的に登録・使用できたのはVISAのクレカのみ。Tカードは登録できたものの、バーコード読み取り式の店舗が多いため、番号を手入力してもらう事態になった。(ちなみに、fuzecardの電子ペーパーにバーコードが表示されるが、小さいため読み取り不可)
総評
めちゃくちゃ期待して手に入れたこのカードだが、なかなか日常生活に役立つことは少ない。結局のところ、実際に利用できるのは磁気ストライプのカードのみとなるため、活躍の場は少なくなってしまう。せいぜいクレジットカードをまとめるくらいかな。FelicaやEMVに対応してくれたらものすごく便利になるはず。今後に期待したい。
僕自身、このカードを買うにあたり日本語はおろか、英語での情報も少なかったため、かなり調べた。もし今後、このカードが欲しいけど、どうすれば良いんだろうとか質問等がある人は、僕のTwitterアカ(@yutakablog)にリプをくれれば出来る限り答えたいと思う。ブログにコメントをくれてもいいが、なかなか見ないし承認制にしているので。。