【死んだ女子高生の話】「まじめな時間」っていう漫画がめっちゃ面白い
やあどうも、【ゆたか】です。
本日は僕が最も好きな漫画をご紹介します。この漫画に出会ったのは今から5年ほど前、地元にあった古本屋でたまたま立ち読みしたのがキッカケです。
僕は以前は古本屋によく通っており、少し立ち読みして気に入ったらまとめ買いしていました。この「まじめな時間」という漫画はそんな時期に出会いました。
あらすじ
「えっ、わたし死んじゃったの?」 高校生、植村一紗の身に起こった、残酷で優しい、この世界では普通の物語。
植村一紗(うえむら・かずさ)、高校生。趣味は遊ぶこと、歌うこと、寝ること。高校生活を満喫して、近々好きな男の子に告白してつきあうことになるかも。そんな日々をこれからも生きていくはずだった。……そんな一紗を襲う運命とは!? 『秒速5センチメートル』の緻密で繊細なコミカライズで読者を魅了した清家雪子の初オリジナル作品、堂々のスタートです!(Yahoo book storeより)
この漫画のココが好き
この作者さん、すごく絵が上手なんですよ。透き通ってハッキリとした線を書くので読みやすいです。また、死後の世界観が気に入ってます。幽霊が現実世界に干渉する様子だとか、とても捻られた作品だと思います。
主人公は幽霊ですが、ホラーな話ではなく感動的な作品です。この漫画は全2巻なので、あっという間に読めます。あまり話すとネタバレになってしまうので、気になった方はぜひ読んでみてください!